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敏感肌研究室

スキンケア

敏感肌のスキンケア方法、
化粧品の選び方とは?
おすすめアイテムも紹介!

季節の変わり目に肌が荒れる、かゆくなる、生理前になるとニキビができる、化粧水がしみる──。このような症状に悩む「敏感肌」の女性が近年増えています。なぜ私たちの肌はこんなにも繊細なのでしょうか。今回は敏感肌の原因や正しいスキンケアの方法を解説します。

1.敏感肌とは

くり返す肌荒れに「もしかして敏感肌かも……」と不安に思ったことがある方も多いのではないでしょうか。「敏感肌」とはどのような肌状態なのか解説します。

敏感肌向けの洗顔料

刺激に対して肌が敏感に反応してしまう状態

実は「敏感肌」に医学的な定義はありません。特定の病気や症状ではなく、肌の「バリア機能」が低下し、外部・内部からの刺激を受けやすい状態のことを総称して「敏感肌」と呼んでいます。
女性の社会進出やライフスタイルの変化に伴い、睡眠不足、食生活の乱れ、ストレスといった内的要因や、花粉やPM2.5などの外的要因が増加していることから、「敏感肌」だと感じる女性が増えています。
春先になると肌が荒れる、化粧水をつけると肌がヒリつく、肌が乾燥してかゆくなる、頬の赤みが消えない──このような症状の誘因となっているのは、花粉やストレスですが、元をたどればバリア機能の低下がこれらの症状を引き起こしやすくしているといえます。

肌のバリア機能とは

肌には体内に雑菌やほこりなどの異物が侵入するのを防いだり、体内から水分が過剰に蒸散するのを防ぐ役割があり、これをバリア機能といいます。
肌のいちばん外側にある「角層」では、角層細胞が10~20層ほど重なり、その隙間を細胞間脂質が満たし、安定した構造を保っています。この細胞間脂質の主成分であるセラミドが不足するとその構造が乱れ、バリア機能が低下し、外的刺激を受けやすい敏感肌になります。
→「角層」の構造について詳しくは「肌のうるおいを保つ3つの「保湿因子」って何?」をご覧ください。

角質バリアが正常な状態 刺激を受けやすい状態

2.敏感肌にはどんな化粧品を選べばいい?

敏感肌の方には肌への刺激が少ない低刺激処方のもの、保湿効果抗炎症作用のある成分が配合されたものがおすすめです。本格的に使い始める前に、自分の肌に合うかどうかチェックしましょう。

どんな化粧品を選べばいい

低刺激で保湿成分が配合されたものを

敏感肌の方は肌にやさしい低刺激処方の基礎化粧品を試してみましょう。特に、敏感肌向けに開発された化粧品は、肌に刺激とならないよう配合成分が厳選されています。
また、バリア機能を高めるために、セラミドなど肌の保湿因子を補う成分が配合されているものをおすすめします。セラミドが配合された化粧品は、肌が本来持っている水分保持機能を助け、乾燥しにくい状態に整えます。
さらに、抗炎症作用のある成分が配合されている製品もあるので、肌悩みに合わせてチェックしましょう。

肌に合うかチェックを

現品を購入する前に、テスターや試供品、トライアルセットなどで自分の肌に合うか確認しましょう。生まれ持った肌質は一人一人異なるため、その化粧品が自分の肌に合うかどうかは実際に使用して確かめる必要があります。肌に塗布してみて刺激はないか、赤みやかゆみ、発疹などが出ないか確認しましょう。

3.敏感肌のスキンケア方法

敏感肌の方がスキンケアを行う際は、肌に刺激とならないように摩擦を減らすこと、肌のバリア機能を高めるために丁寧に保湿することが重要です。

敏感肌のスキンケア

クレンジング

マスカラやリップなど落ちにくいポイントメイクは、強くこすって落とそうとすると肌に刺激となるため、専用リムーバーを使って落とします。
クレンジング剤はジェル、ミルク、クリームなど肌への負担が少ないタイプを使用し、清潔な手のひらに適量を取り、顔全体にやさしくなじませます。このときこすったりしないように注意しましょう。メイク汚れが浮いてきたら、ぬるま湯で洗い流します。熱いお湯は肌のうるおいを守っている皮脂まで洗い流してしまうため、ぬるま湯を使用しましょう。

洗顔

洗顔料はしっかり泡立てることが重要です。泡をクッションにして、指先が顔に直接触れないようにやさしく洗います。すすぎの際は、クレンジングと同様にぬるま湯を使います。髪の生え際やフェイスラインなど、すすぎ残しのないように丁寧に洗い流しましょう。洗い終わったら、清潔なタオルを軽く押し当てるようにして水分を吸い取ります。

化粧水

洗顔後は肌が乾燥しやすい状態のため、すぐに保湿しましょう。化粧水は適量を清潔な手のひらに取り、顔全体になじませます。乾燥が気になる際は重ね付けしましょう。コットンを使用する際は、やさしくすべらせるように塗布します。

乳液・クリーム

化粧水で肌に水分を補給したら、乳液やクリームでうるおいが逃げないようにします。こちらも清潔な手のひらに適量を取り、顔全体に塗布します。

4.アルージェのおすすめアイテム

最後にアルージェのおすすめアイテムを紹介します。

美白*ケアもしたい

  • 美白ケアシリーズ

    敏感肌用として開発された低刺激の美白ケアアイテムです。美白成分としてビタミンC誘導体(ビタミンC・2-グルコシド)を配合しています。ラインアップは化粧水、美容液、ナイトパックに加え、UV防御効果(SPF21・PA++)のある日中用美容液、エアゾール式でより細かな霧が出るミスト化粧水があります。

    *美白=メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと。

エイジングケア*もしたい

  • ウォータリーシーリングマスク

    20種の美容成分を配合した、洗い流さないタイプのナイトパックです。コメ発酵液、アボカドエキス、ノイバラ果実エキスなどがお肌にうるおいとハリを与え、乾燥による小じわを目立たなくします(効能評価試験済み)。お手入れの最後に使用してください。

    *エイジングケア=年齢に応じたお手入れのこと。

肌の調子が悪いとき

  • トラブルリペア リキッド

    ニキビ、吹き出物、赤み、ザラつき、かゆみなど、複合的な肌トラブルをトータルケアしてくれる化粧液です。抗炎症作用のある2種の有効成分に加え、4種の植物成分(カワラヨモギエキス・オウゴンエキス・クリサンテルムインディクム抽出液・ゼニアオイエキス)が肌トラブルをケアします。洗顔直後、化粧水の前に使用してください。

肌のバリア機能が低下し、刺激に対する感受性が高まってしまった肌状態のことを「敏感肌」と呼びます。肌のバリア機能を高め健やかな肌を保つためには、正しいスキンケアはもちろん、規則正しい生活、十分な睡眠、バランスの取れた食事などが必要です。肌荒れを起こしてしまい、症状が悪化したり、改善されない場合は皮膚科医に相談しましょう。

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